応募と面接のマナー~面接編~

応募と面接のマナー~面接編~

面接に持っていくもの

履歴書

履歴書を忘れたら、お話になりませんね!
時には履歴書だけではなく、職務経歴書の添付が必要な場合があります。
記入ミスは無いか、記入した内容はしっかりと相手に伝わる内容で書けているのか、再度チェックをしておきましょう!
履歴書の書き方は、履歴書の書式によって異なりますが、こちらのページでは、履歴書の書き方を説明しています。
ご参考ください。

面接会場の住所、地図、連絡先を忘れずに!

応募連絡の時に、場所と日時を電話で伝えられます。
約束に日時に約束の場所に遅刻しないように行けるための準備も怠らないように!
事前のGoogleMapや、乗り換え案内等で調べておくのも良いでしょう!
また、土地勘が無く道に迷ってしまった場合や、急な事故等によって時間に遅れそうな時には必ず連絡をすること!
寝坊や忘れてた!等といった理由でなければ、後日再面接などの対応を取ってくれる会社も多いですよ!

筆記用具も忘れずに!

面接中に伝えられた事は、極力メモを取るように。
でも、メモをとることに集中しすぎて面接そっちのけには気をつけてくださいね!
また、面接後その場で採用になったりする場合もあるので、やはり筆記用具は必須です!

面接前の下準備

面接の前の以下の事をおさらいしておくことで、面接本番に慌てず落ち着いて対応できるようになるはずです。

自己PRの準備

面接官とは初対面です。
きちんと自分の長所短所、スキルなどを明確に伝えられるよう、前もって準備をしておきましょう!
また、自分の持つスキルでどのような事の役に立てるかなども、事前に確認しておくと良いですね!

志望動機の確認

実際のところアルバイトだから志望動機なんて…と思うかもしれませんが、面接官は見ています。
しっかりと応募先のホームページ等を見てどんな会社なのか?を確認し、自分なりの動機を具体化しておきましょう!
いきなり聞かれてドキっとするのは嫌ですからね!

質問された事への回答

面接では、自己PRや志望動機の他に、前職の事、スキルの事など、様々な予期せぬ質問が飛んでくる場合もあります。
ある程度想定できる質問に対する回答例を持ってく事もまた、落ち着いて面接に挑めるポイントです。
あれこれ考えて寝れなくならないようにね!

勤務条件について

いつから働けるのか、通勤時間は、週何日位働けるのか、シフトなど、自分にとって働きやすい環境なのか、しっかりと面接官に確認することをチェックしておきましょう!

面接編のポイント

面接担当者は、面接時あなたの様々なところを見ています。
中でも以下の内容は、ほぼ全ての面接担当者が見ていると言っても
過言でないポイントです!

面接の内容も重要かもしれませんが、意外と担当者には届いていないもの。
「どんな事を話そうか…」と考えるよりも、どうすれば第一印象を良くする事が
できるのかを考えた方が、相手に与える印象は違うかもしれませんね!

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