履歴書の書き方~その1~

前のページでは、履歴書の基本を説明しました。ここからは、履歴書に実際に記入していく実践編です。

履歴書の書き方 プロフィール

履歴書の1枚目は応募者がどのような学歴、経験を持っているのか、面接担当者に知らせるページです。
年号や前職などに間違いかなど、十分注意して書いていきましょう。

  • 履歴書の書き方 プロフィール
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日付

履歴書の記入する日付は、作成日ではなく、提出日を記入します。
提出日とは郵送の場合はポストへの投函日、持参の場合は面接日の記入となります。

名前

名前はとにかく丁寧に書きましょう。お手本を用意するとうまくいきます。
注意点は、振り仮名は「ふりがな」のときはひらがなで、「フリガナ」のときはカタカナで書くのが基本です。
名字と名前の間は少しスペースを開けましょう。

生年月日

年号は西暦を記入しますが、昭和・平成などを選択できる書式の場合は、書式に合わせて記入しましょう。
また、年齢は、提出日の満年齢を記入しましょう。

現住所

都道府県名やマンション・アパートの名称、部屋番号も省略せずに書きます。
また「3-121」ではなく「3丁目121番地」と正式に記載します。

電話番号・メールアドレス

ご自宅に、固定電話と携帯電話両方ある場合は両方記載します。
電話にでられない時間帯でも連絡がとれるようにメールアドレスも書きます。(書式による)
その際は数字の0とアルファベットのOなど、間違いやすい文字は注意して書きわけるのがマナーです。
また、現在の勤務先で貰ったメールアドレスは避け、自分が普段使うメールアドレスを記入しましょう。
LINEやFacebook等のアカウント等は当然NGです!

写真

写真は採用担当者の第一印象を大きく左右します。好感が持てる写真にしましょう。
できればスピード写真ではなく、写真館で撮影し、必ず撮影前には鏡で身だしなみを確認すること!
撮影時は微笑を心がけると朗らかで柔らかい印象になりますが、あまり歯を見せすぎないのがポイント!
また、古い写真は使用せず、提出日から3ヶ月以内に撮影したものにしましょう。
履歴書に糊づけする前に、写真の裏に名前を書いておくと、剥がれた場合も安心ですよ!

履歴書の書き方その1のポイント

履歴書の第一段階は、アナタ自身のプロフィールに当たる部分です。
よくある間違いが「提出日」。
上記でも説明しましたが、面接日又は、
郵送の場合は投函日を記入するように注意してくださいね!
あと、ポイントはアナタのお名前です。
名前はとにかくキレイに書く!
これも非常に重要なポイントです!!

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